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太鼓の達人   

買い物が嫌いだ。昔からそうだったわけではなく、若い頃は人並みにウィンドウショッピングがストレス解消だったこともあるから、これは年のせいかもしれない。

 休みの日は食材を買いにスーパーに行くのだけれど、やっぱりしんどい。でも外食もしたくないので、体にむち打って近くのスーパーへ行った。

 ふえ~。どうしてこう人混みに行くと疲れるのかな~。なんか空気がよどんでいるし・・・・
 どんよりしている私とは対照的に、子供たちははしゃいでいる。
 そのスーパーは入り口近くにちょっとしたゲームコーナーがあって、吸い寄せられるようにそっちに向かう子供。あ~あ、教育上好ましくないな~。
「ほれほれ行くんじゃありません」と迎えに行くと、なんと太鼓の達人の前で娘が仁王立ちしている。
「え~。やるの?1回だけだよ」
と言ってコインを入れる。娘がにたっと笑う。
そう。私もやるのです。う~ん。ゲームセンターなどは毛嫌いしている私ですが、過去、ダンスダンスレボリューションと、この太鼓の達人だけは結構好きなのでした。

ま、知らない人のために説明しますと。これは、本物さながらの太鼓を、目の前に出てくるマークがヒットするのに合わせて、曲にのりながら打つつゲームなのです。むこうさんのリズムとばっちり合うと得点できます。

 どんよりしていた私は、コイン投入とともに、いきなり集中!
ただ、難点は、知っている曲がない。最近はやっているというこのあたりの曲は、いったいどこでかかっているというのか? さっぱり聞いたことないよ!

 なんとか、娘と妥協点を見つけたのは「遙か」「羞恥心」。?あ、聞いたことある、程度でも貴重。

ドンドコドン・・・・難易度普通。

ふー・・・ま、いつもながらクリアならず。教育上、もう一回コイン入れるってわけにはねえ。いきませんよね。

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もう少しおばさま向きの曲もきれておいてほしいわ。
 

by urakawasika | 2010-09-23 22:57 | さち先生ブログ | Comments(0)

体を蝕むストレスにご用心!   

 ストレスとは怖いものです。
最近つくづくそう思います。しばらくぶりに友人に会いました。体を悪くして療養していました。
優しい彼女は、ご両親の介護や、親戚のごたごたにずっと献身的につくしてきましたが、心ない周囲の言葉に傷ついたり、自己中心な人たちの尻ぬぐいをさせられたり、あまり良いことがなかったようでした。
そうこうしているうちに、原因不明の痛みや症状が出現して、現在療養中だったのです。

 話を聞くと、ただため息が出てきました。誰にでも、逃げ出そうにも逃げられない"くびき"というのがあるものです。逃げ出そうにも、簡単にそうはいかないこともあるのです。そういう重たい"くびき"を担ってもなお、明るい希望と喜びに満ちて暮らしていくことなど、凡人には難しいことだと思います。

必死で我慢してがんばっていると、ついに、体が悲鳴をあげて、どの病院でも、首をかしげるような原因不明の症状が出現したりすることがあるようです。

人が考えているよりも、精神的なストレスというのは、すさまじく体をむしばむものだということを、最近つくづく感じます。

うらかわ歯科にこられる患者さんも同様。そういう圧迫を受けて、それが体に来てしまっている方を見かけます。

じゃあ、どうすればいいのでしょう。逃げ出せるものならさっさと逃げ出すのもいいでしょう。どうしても逃げ出すことができないことなら、やはり、笑い飛ばすしかないかもしれません。また、少々のストレスにはびくともしない太い精神を養うのも大切です。

ちょっと、視線を広角にもっていって、ひとりで格闘している自分を、覚めた目で思いっきり笑っちゃう、とか・・・また、信頼できる赤の他人に、思いっきりしゃべって吐き出していくことも大切です。取り去ることができないすさまじいマイナスには、大いなるプラスをもってうめるしかない。

ストレス。体をむしばむことがないように、みなさん気をつけてくださいね。
種がとんできて、夏が終わる頃から花をつけ始めた朝顔です。自然の美しさも、癒しの定番ですね~

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by urakawasika | 2010-09-17 00:38 | 健康,体、病気 | Comments(7)

葬祭コーディネーター   

 父が亡くなったのは、海が見える病室でした。
 悲しみにくれながらも、葬儀の準備を始めなければなりません。母が決めていた葬祭場に電話をすると、Mさんという担当の方が対応してくださいました。
 やさしい声で、病院に迎えに来られることを告げ、これからの段取りを説明してくれました。Mさんは、まず、病室に来られ、やさしい物腰で、私たち家族の気持ちに寄り添いながら、これから始まる父の人生の締めくくりを演出すべく、私たちの意向を、最高に尊重しつつ、色々なことをてきぱきと決めていきました。

 その頼りがいのあることといったら・・・・まるで、病気の時に、安心できるドクターに出会ったごとき気分です。決して、事務的にことを勧めて行くのではなく、常に遺族の気持ちに寄り添う。遺族は、悲しみと言うハンディキャップを負っています。ハンディキャップをカバーしつつ、ことを的確に進めていく必要がありました。

 Mさんは、長身の40代くらいの男性でしたが、なんとたのもしくありがたかったことでしょう。
何しろ、喪主側の家族を経験するのは初めて。こういうお仕事がどれほど重要で、その人物のコーディネートのよしあしで、家族を送ることの印象深さも変わっていくものだと知りました。

 「昔は、すべて家でしていたのよ。”送り人”(もっくんが演じた納棺士の物語)なんて、わーわーさわぐことではないのよ。昔は普通に家族みんなでしていたのだから・・・」

 といつか言っていた母。その頃は、直接死者とは関係ない回りの人々が、葬儀をささえ、遺族を助けていたのでしょうね。 今となってはすごいとしか言いようがないけれど、あかの他人のコーディネーターが、先導役を務めて、無事最初から最後まで家族を支えてくださるのも、同様に、すごいことだと思いました。

 何度もお葬式に足を運んだことがあるくせに、葬祭コーディネーターのすごさに触れるのは、初めてでした。

Mさんどうもありがとう。


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by urakawasika | 2010-09-11 02:22 | Comments(2)

父を送る   

 調子の悪かった父を、とうとう天の御国に送りました。

 あっという間の急変だったので、あわただしく見送ることになりました。ただ、3年前にガンを発病して、家族は少しずつ覚悟してきていたので、8月半ばまで、ほとんど元気に今までどおりに家で生活して、2週間ほど寝ついて逝ってしまったのは、幸福な最後だったのではと思っています。

 77歳の最後でした。

 こうやって親を送ってみると、悲しみだけではなく、すがすがしさがあるのは、父の生き様によるのか、父の年齢によるのか、単に私の年齢によるのか、よくわかりませんが、少なくとも、若いときに、若い父を送るのとは、少し違う気がしています。

 たぶん、向こうの世界に送る私も、すでに、向こう側に少し近づいている人間という意識があるからではないかと思いました。もっと若いときなら、完全にこちらの世界にいるのが当たり前の自分が、かかわりのない向こうの世界に行く父を送るという形になっていたに違いありません。それは、どうしようもなく、遠い世界で、私は限りなく父から離れてしまう絶望に悲嘆したと思います。

 幸い、若い日に、肉親を失う経験をしていない私は、ある程度年老いた父を、自分の子供たちとともに送るという、平凡な順番がもたらす平安を少しずつ味わっています。

 遺体の周りで、小さな子供たちが、がやがやして、父の死を、静かすぎる沈黙から救い出す場面を見て、命のリレーを感じました。人はこうやって太古から命をつないできたのだな~・・・と感じました。

 葬儀を終えて、父の家に戻ると、どこからか子供たちがもらってきた鈴虫が、美しい音色を奏でているのが、とても印象的でした。

 風や、草木も夜のとばりの中で、ささやいているようでもありました。

 これからの年齢は、今まで経験したことのないことをずっと経験していくのだろうな・・・と思いました。年を重ねるとはそういうことなのでしょう。

 父、そして家族がお世話になった皆様、父に成り代わりお礼申し上げます。


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by urakawasika | 2010-09-06 01:27 | さち先生ブログ | Comments(4)