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韓流びいき   

 「先生、この日、有給とっていいですか?」
いつも休んだりしないスタッフが言いました。
「もちろん、いつもがんばってくれてるんだもの、いいですよ~」
と言ったものの、何で休むの?と聞きたくなる。ちょっと言いにくそうに、告白してくれた理由は、なんと、韓国にコンサートを見に行くんだそうな。

 韓流スターの火付け役になったヨン様くらいは、私も知っています。さち先生は、NHKで放映していた「冬のソナタ」で、正直、ヨン様にひかれました。でもあのドラマも半ばになる頃には、毎回相手役のチェジウちゃんが泣いてばかりいるので、つまらなくなって、とうとう途中で挫折してしまいました。

 その後、ヨン様ブームが巻き起こって、それに続けといろんな韓流スターが流れ星のように日本の女性をとりこにしましたが、ヨン様がかろうじて、好みにかすったのを最後に、はまるという流れにはならず、私の男の趣味はとうとう時代おくれになったのかもしれない、と密かにため息をついていました。、

 しかし、患者さんで来られる、韓国人のさわやかなK氏と世間話をしてからは、韓流スターってやっぱりすごいのかものね、と思うようになりました。

 K氏いわく、韓国は徴兵制があるので、どんな男性も軍隊に入り、帰ってくるときには、目つきが変わってしまっているそうです。その中で、運が悪ければ、発狂してしまうし、また訓練中に命を落としてしまうこともある。日本の若者が想像できないような、過酷な試練をくぐりぬける韓国の若者たち。
 若者だけではありません。K氏も40歳をこえられていますが、いざ国家の一大事の際は、徴兵されて任務につかなければならない義務を負っているそうです。

 同じようにステージでスポットライトをあびたり、スクリーンでなよっと演技しているうら若きスターたちも、そのおかれている過酷な定めは、日本と韓国では天と地ほどの開きがあります。

 ならば、日本のスターは安い・・・と感じる乙女たちとは言わず、おばさまがたがおこされるのも無理はないのかもしれませんね。

 そして、そんな韓国をアジア大会で破った、サッカーの日本代表は、安くない快挙でございました。パチパチ


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by urakawasika | 2011-01-31 14:23 | 芸能ねた | Comments(4)

あなたに抱かれて私は蝶になる   

 
音楽に詩は、すこぶる大切だ、と思っているのは、もはや、わたしのようなおばちゃま世代だけなのかしら。そう思えるほど、最近のJ-POPの詩はお粗末です。(すみません)。  でも、お許しください。うちの若いスタッフだって、同意してくれるのだから、まんざら、勝手な意見ではないでしょう。

 私の世代は、アイドルの詩にだって、ヒット曲にはすごい詩がついていました。
だって、今は亡き、阿久 悠(あくゆう)さんというすごい作詞家が、次々に言葉を世に送っていたのですもの。当然です。

 阿久 悠の「作詞入門」、という本を読んでいます。別に、入門しようと思ったわけではありません。たまたま、彼の本を読みたくて手に取ったのがこれでした。

 日本の作詞は、いつも、五七調でした。彼が、まったく違う言葉のリズムでヒット曲を作りたい、阿久悠氏は、色々試行錯誤して、今のスタイルの基礎を作ったようです。

 最近は、きちんと五七調になってる作詩は少ないので、このエピソードも、古き昔話に聞こえるのですけどね。
 さて、私は読んでいてちょっとした発見をしました。
 阿久 悠さんの曲で、「白い蝶のサンバ」、という曲があります。西田敏行扮する、釣りバカの浜ちゃんが、宴会芸にしているすごく乗りの良い曲です。この曲は、私が小学校に入るか入らないかあたりではやった曲です。
 あまりに乗りがよいのと、蝶になる、っていうインパクトが、当時少女だった私もめちゃくちゃ気に入っていました。そして、大人になって、釣りバカで、西田敏行さんが、宴会芸にして歌ってくれて、そのアレンジがオリジナルよりずっと気に入って、こっそりハマちゃん風に口ずさむのが、私のひそかなストレス解消になっています。

 口ずさみながら、私は、乗りがあまりによいので、勝手に五七調だと思い込んでいました。


 ”あなたに 抱かれて わたしは ちょうになる
 ふるえるはね はげしい こいにやく”

でも、ほーら、ぜーんぜん五七調ではないのです。

 へ、すごい。五七調じゃないのに、なんなのこの乗り・・・
ということで、ブログに書いてしまいました。

 浜ちゃんバージョンが聞きたいので、探しましたがありませんでした。非常に残念!
あれは、もう一度、浜ちゃんで正式にカバーされたし!

 オリジナルはありました。やっぱり、浜ちゃんのが良い
貼り付けできなかったので、聞きたい方はユーチューブで検索してみてください。

一青窈 (ひととよう)さんもカバーしてます。当代のアーティストにもきっと影響を与えているのでしょう。でも、やっぱり、浜ちゃんのがいい!あれが聴きたいだけで、釣りバカDVDを見るか悩むところです。

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by urakawasika | 2011-01-27 01:36 | 音楽 | Comments(2)

診療室の背が伸びるチューリップ   

 
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う~、寒! と久々の寒い冬に、おののきながら暮らしている、超寒がりのさち先生です。でも、春の花チューリップが農家から届けられました。
 
 開業当初から、津屋崎のユリ農家のHさんから、直にお花を送ってもらって早18年になります。カサブランカだけではない、多種多様なユリを毎月送っていただいて、たぶん、診療室にはいつも百合の花がある、と気づいておられる方もあるかもしれません。

 でも、唯一、今時分になると、ユリに混じって堅いつぼみのチューリップが届きます。チューリップが届くと、毎年、ああ、もうしばらくすると春が来るんだな、と思います。そして、あーまた一年が過ぎたのね、とも思います。

 今年もかわいいチューリップ。

 そういえば、昔うちにいたスタッフに
「水切りして、お花を花瓶にさしておいてくれない。」
と頼んだら、
「水切りってなんですかあ?」
とかえってきたことがありました。えー水切りも知らないのお? とびっくりしました。水切りは、水につけた状態で、茎を少し切って、花もちをよくすることです。そういうのは、今では常識のうちに入らないのでしょうかねえ?・・・それからというもの、時々スタッフ面接の席で、

「ところで、あなた、”水きり”って知ってる?」

なんて聞いてしまいます。とうぜん ”はい知ってます”、って、元気な声が返ってくると思うのだけれど、これが、けっこうそうでもないので、ちょっとため息をつきます。

 ま、それで、即不採用ということはないんですが、水切りくらいは、おさえておこうよ。なんてね。
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 美しいチューリップ。
 暖かい部屋ではあまり持ちませんが、花瓶に挿しておくと、数日で、茎の長さがあっというまに5センチくらい伸びます。

 水切りは知っていても、切ってから、チューリップの”たけ”がのびるなんて、花農家のHさんに教えてもらうまで全然知りませんでした。花瓶の中で、チューリップの茎が、にょきっと言う感じで長くなるなんて考えもしませんでした。
 花農家のHさんにしてみれば、私だって、ぜんぜん常識がないのかもしれませんね。 
 


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by urakawasika | 2011-01-21 15:19 | うらかわ歯科エピソード | Comments(5)

クルム伊達 きつい練習も”楽しい”   

 伊達公子さん、クルム伊達さんというと、ご存じのように、40歳にして、世界ランキング50位以内に入り、シャラポアのような、若きスーパーテニスプレーヤーに勝ったりしてしまう、すごいアラフォーです。
 アラフォーも、ちと厳しい私からすると、いや、伊達さんまだまだ若い若い、と思いますが、ハードなテニスの世界では、40歳は相当なロートルのようです。

 彼女のインタビューに目が釘付けになってしまいました。
 彼女は、若い選手との体力の差を、あらゆる技術と経験と、精神的タフさで埋めているようです。これは、そうそう若い選手には一朝一夕にまねのできない技で、年齢が行った分手に入れてきた経験と、人生教訓なども加味されて、伊達さんが到達した境地であります。

 でもすごく、私が心に残ったことがありました。それは、年齢とともにしょわされる体の衰え、体力の限界、つまりハンディキャップを、あらゆるテクニックと、未知なる体の能力の開発によって、カバーし乗り越えていく、その新たなる開発と追求こそ楽しくてしかたがない。と彼女が言ったことです。

 そうかあ、楽しくて仕方がないんですか・・・

 過酷な練習さえ楽しい、といえる境地は、他の世界でも通じる大切な原則なのではないかと、感じました。

 受験生の娘の友達にも、めちゃくちゃ勉強する飛び抜けて優秀なお嬢さんがおりまして、私たち凡人から見れば、そんなにガリ勉して大丈夫?という感じですが、娘によると、Sちゃんは、勉強が楽しくてしかたがないそうです。

 ふ~ん。そうか、ま、学ぶ、と言うことは、楽しいことだと思います。確かに。

 でも、そういう普遍的な学びの楽しさを、あの受験のシーズンに獲得しているというのは、一種才能ではないかと思います。

 楽しい。これは、大変大きな要素です。

 歯科医になって20年以上たった私です。

 改めて考えてみると、やっぱり楽しいです。好きなパートと、あまり好きじゃないけど取り組まなければならないパートがあるのは事実ですが、メシを食うための仕事としてだけではなく、知らないことがまだまだ山ほどあって、まだ気づきの連続です。

 少しベテランになってますので、かなりの部分できるとか、知ってるとか、時々思いこんでしまうことがあります。そうすると、なぜかけっこう仕事がマンネリになります。しかし、それもつかの間、アンテナを張っていると、どんどん世の中も歯科界も、医学界も止まることなく進んでいます。学びのうずに飲み込まれ、また楽しくなります。しなくてはならない、と思ってがんばるだけではなく、楽しい。これが、進歩の原則なんでしょうね。
 衰える脳細胞のハンディをいかにしてのりこえるか、今日も伊達さんのように我が身を開発しながら、わくわく進んでいきたい、そう思いました。

 そう、楽しめる才能こそ、天才なのかもしれませんよ。


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by urakawasika | 2011-01-13 10:06 | この人語録 | Comments(6)

新年おめでとうございます。   

 
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とうとう新年になってしまいました。怒涛のような時が、また一つめぐってきました。皆様今年もよろしくお願いいたします。

 年末、2年間うらかわ歯科で、一緒に働いてくれた、長嶋先生が、開業準備のため退職しました。優しく好青年だった彼がいなくなると、しばらく大変になるさち先生です。でも、別れがあれば、また新しい出会いもあります。
 若く賢い、女医さんが明日からまいります。
 いつも、うらかわ歯科は、いろんな方にささえられ、良い人脈のおかげをこうむっています。
代診の先生方も、とても良い方を紹介していただいて、ストレスなく働いています。

 長く生きてくると、一番大切なのは、人と人とのご縁だと思います。仕事も、どういう仕事をするか、ということもとても大切ですが、どんな人と仕事をするか、というのもとても大切だと思うのです。

 人生は有限ですから、良い人たちに囲まれて過ごしたい。ある意味それは、すこぶる贅沢なことかもしれないと思うようになりました。

 たまたま、出会って時間を共有するご縁ある人たち、できれば、善意から接したい、と思うし、悪意あるストレスフルな人々とは、できるだけ、短い時間で離れていきたいものです。

 だから、時々見かける、すごく悪意に満ちたストレスフルな人、って、すごく可愛そうだなあ、と思います。せっかくつないだ良いご縁も、自分から手放してしまいます。
 まあ、自分もそうならないように、さち先生に出会って楽しかった、と言われるように、今年も、少しでも進歩していきたいですね。

 ま、あすなろの木は、翌檜と書き、明日こそはヒノキになるぞ! とがんばっている木だそうですが、私も、明日の自分が今日よりも少し進歩しているように、もうそろそろ脳細胞も、体の細胞も退化のみしそうな年齢ですけど、新年にあたり、抱負、ということにしましょう。


 

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by urakawasika | 2011-01-06 00:12 | うらかわ歯科エピソード | Comments(3)