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歯並びにも影響する子供の運動時間   

  先日、小学校見学に行ってきました。時間をとって、ちょっと長く見学しました。
音楽の時間、体育の時間、国語算数・・・・と午前中もりだくさんのスケジュールです。

 子どもたちの素直でかわいいこと・・・

 でも、小学校の先生が、国語、算数、体育、音楽・・・とすべての教科を教えるのをかいまみて、びっくりして、先生が気の毒になった私です。

 さて、もうひとつ、すごく気になったことがありました。

 それは、子どもたちが、学校で運動する時間がとても短いことです。
息子の学校では、過去の事故の経験からか、指導者の手うすな8時より前に、学校に来ないこと、という決まりがあって、子どもたちが始業前に校庭で遊ぶことは許されていません。学校へ行ったらすぐお勉強です。・・
 たのみの綱の体育の授業も、先生の説明や片付けの時間、順番待ちもあって、正味20分くらいの時間しか、体を動かしていないようです。

 唯一校庭に飛び出して遊ぶ昼休みでも、せいぜい30分です。

 もし、その日が、体育がない日で、自分の子どもが昼休みに室内で遊んだとしたら、学校での運動は、行き帰りの徒歩だけということになるのです。

 もし、学校が近くで、運動があんまり好きじゃない子どもだったら・・・と考えると、おそろしく運動しない子どもができあがります。

歯並びと、口の周りの筋肉は深い因果関係があります。筋肉が正しく働かなかったり、口元に力がないと、不正咬合が誘発されます。そのため、うらかわ歯科では、口の周りの筋肉をトレーニングするプログラムをもっています。

 しかし、以前、そのプログラムが必要だと感じる子どもさんが、プログラムを受けることなく、次に来たとき、すっかり口元がひきしまっていたということを経験しました。
びっくりして、お母さんに聞いてみると、来院していなかった1年くらいの間に、その子は、サッカーを始めて、毎日のように取り組んでいたと言うではありませんか。か。

 これには驚きです。口元周囲の筋肉も、体の筋肉に引っ張られるようにして引き締まっていったようです。

 正しく咬むこと、これは大切なことですが、これさえも、咬む筋肉だけの問題ではなく、体全体の筋肉に影響されているんだ、と学びました。

 学校での運動時間を考えると、家庭で子どもに運動させることが、親に科せられた必須課題ではないかと思いました。
そして、できれば、学校は、なんとか工夫して、子どもに外で遊ばせる時間を作ってほしいと思いました。


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by urakawasika | 2012-10-01 10:27 | 健康,体、病気 | Comments(0)