タグ:うらかわ歯科 ( 19 ) タグの人気記事   

春になると・・・   

 春が来ると、来られる患者さんの多くが、新しいステージに入ったことを告げてくれます。
卒業、入学、転勤、一人一人にドラマがありますね。
私も、過去、卒業、転居、就職・・・・など、多くのステージを超えてきましたが、今は、うらかわ歯科で、日々診療にたずさわる、一見同じような毎日が続いています。
 まわりの方々のように、転居したり、職場が変わったりはしていませんが、振り返ってみれば、この場所で過ごす日々も、いくつかのステージがあったな、と思い起こします。まず、まわりのスタッフのメンバーが変わっていきました。結婚でやめた人も、個人的な理由でやめた人も、開業23年ともなると、数十人にのぼり、その後年賀状で、近況を知る人もいますが、今は、どうしておられるか、ぜんぜんわからない方もたくさんいます。

開業当初、二人だけしかいなかったスタッフの一人は、今もうらかわ歯科のメンバーです。お互いにいい年になってしまいました。人生のひとときを、いっしょに過ごしたというのは、やはり、すごいご縁なんだな、と思います。お互いにしっくりいかなくて、お会いして短い時間でお別れになる人間関係もありますが、それでも、やはり、出会いというのは、私の人知をはるかにこえたところで、神様の采配があると思っています。

だから、別れるときは、できるだけ、相手によくしてあげたいな、と、思う私です。

不思議とそうすると、次に出会う方は、良い方だったりするような気がします。目に見えない神様の手を信じているというのは、はたから見たらおめでたいように感じられるかもしれませんが、マイナスも、プラスになる力があります。

さて、4月から、うらかわ歯科の周りの街は、同じように見えても、近くの学校の構成メンバーが刷新され、マンションの住人もいれかわり、まったく別物になっているに違いありません。

去っていく人、また出会う人、どうぞ、おのおのに、神様の祝福がありますように。

by urakawasika | 2017-03-13 10:34 | さち先生ブログ | Comments(0)

「PPAP」のお正月   

  新年になりました。今年も素晴らしい年でありますように。皆さん、去年はお世話になりました。

さて、年末年始の休みで、実家に帰り、家族が見るテレビも少しはつきあって見ておりました。昨年のニュースのダイジェストを伝えていました。

 アメリカの大統領がトランプ氏になったことは、やっぱりトップ記事ですね。私は、トランプさんの映像を見ながら、時代は、冷戦時代と言われていた頃から、大きく駒をすすめて、もはや、ぜんぜん違うステージに様変わりしたんだな~、と感じました。

 そして、産業構造の大変革。そういう転機もむかえておりますね。今や、トップの企業というのは、物を作る企業ではなくて、いち早く新しいしくみを作って、ITの世界で、そのしくみの付加価値を売る企業になっています。生産する現場から、おいしい所を巻き上げていくような企業、なんて言うと叱られるかな~。日本の終身雇用も、年功序列も、良い悪いは別としてて、完全に崩壊し、勝ち組は、多くの富を独り占めして、負け組は、かぎりなく落ちていく。シンボルマークは、ハゲタカかなんかにしたくなるような殺伐とした世界になったもんだ。なんて感じてしまいました。

 それは、単に私が年を取りすぎたから感じることなのか・・・このおばちゃまは、日本の将来に明るい夢がえがけません。

 まあ、そんな中にあって、すごく、ホットだったのは、ピコ太郎ですよ~。数ヶ月で動画再生回数世界一を誇った「PPAP」は、楽しいし、ばかげてるし、でも、ぶふっ、と笑えて、頭の中にめぐります。誰も傷つけず、特にメッセージ性もない。小学校時代に、男の子がおちゃらけて、たわいもないことをして女の子を笑わせるような、不思議な子供っぽさがありますよ。だいたい、appleの前は、aじゃなくて、an と習ったぞ~。

 いきなり、スターダムにのしあがったピコ太郎が、徹子の部屋やあさイチに出て、たんたんとトークした内容が、またいい。奇をてらったところがなくて、メディアにこびる感じが無くて、私の中で、「PPAP」の評価がまた一段感アップといった感じです。たぶん、彼が、ある程度の年齢に達して、自分なりの立ち位置をもって、たまたまスターになったので、そこから来る貫禄といったものだろうと、私は読みました。

 彼が、世界中で「PPAP」をやって、世界平和に貢献したい、みたいなことを言っていましたが、なるほどな~と思いました。
こういう、ある意味、人間の体の中にもともともってる理由無き笑い、みたいなものが、世界平和の鍵なのかもしれないな~。

 それにしても、インターネットを操作して、人類を破滅においこむこともできるかもしれないし、逆に、それに対抗する力も、持ちうるのかもしれませんね。

 悲観することばかりじゃないのかもしれませんね。そして、ピコ太郎さんとまではいかなくても、どこで、どう、花開くかわからないから、やっぱり、毎日、真摯な気持ちで、与えられたところで咲けるように、できる努力は常に継続していきたいものだ、と思ったお正月でした。

え、「PPAP」知らない?ではどうぞ。




by urakawasika | 2017-01-07 10:37 | 社会 | Comments(0)

最近の身の上相談   

 新聞の身の上相談を見るのが趣味、という母が言うには、身の上相談は、本当に世相を反映しているんだそうです。
最近ならではの相談は、こんなのがあったそうです。

 「新婚の夫。色々話をしたい妻ですが、夫は、二人で旅行に行っても、横でゲームをしているだけで、話をしてくれません。どうしたらいいでしょう。」

 確かに、無口な夫。という相談は、昔もありましたが、ゲームに興じて、話をしないというのは、さすが、ゲーム世代が大人になってからのものですね。ファミリーレストランに食事に行くと、テーブル囲んで、家族みんながスマホやゲーム機をめいめいに見つめている、というのも、めずらしくないから、この相談は、最近の世相ナンバーワンにしてもいいかもです。

 我が子も、ゲームを与えまいとしてふんばっておりましたが、とうとう高学年でデビュー・・私から、時々スマホをうばいとって、お気に入りのゲームに興じるようになりました。
30分以内、と言っていても、なかなか難しいようです。ゲームに夢中になるように、学習に夢中になればいいのにな~、と思うのは、どこの親も同じでしょうか。ゲーム勉強・・・ゲームのように楽しすぎる勉強法ってないものでしょうかね。

 しかし、子ども時代に、ヘビーなゲームユーザーになってしまうと、依存症へ移行する率が高いそうです。ゲーム以外のいろんなことを学ぶ時期に、ひたすらゲームだけしていると、育っていくべき、さまざまな人間の機能が育たぬまま成長しそうですね。そういう子が大きくなって、家庭をもつと、当然のように、先の人生相談に出てくる旦那さんのようになってしまうのでしょうか。我が子はさけたいです。それでなくても、日本の夫君は、夫婦の会話をしたがらない。というか、苦手、のようです。女性は、ああでもないこうでもない、と会話を楽しむ傾向があるのに対して、男性は、必要な事だけ話して終わりの人も多いですよね。

 昔から夫婦の会話、というのは、結婚生活が長くなると、どうしても少なくなる物のようですが、さらに、ゲーム中毒なんていうやっかいなものが出現してしまって、これは、日本の夫婦全体の危機となってしまうかもしれませんね。

え?うちは?って・・・

二人とも、ゲームもしてないのに、ちょっとやばいかもです。
「言わんでもわかるやろ!」
というのは、危険信号かもしれませんね~。気をつけましょう。

 面白ブログランキング。人気ブログランキングへ



うらかわ歯科のホームページ




by urakawasika | 2016-11-14 19:07 | 社会 | Comments(0)

とと姉ちゃんの雑誌「暮らしの手帖」   

NHKの朝ドラは、雑誌「暮らしの手帖」の創始者”トトねえちゃん”と呼ばれた女性の物語のようです。
この「暮らしの手帖」という雑誌は、うらかわ歯科医院が開業した当初から、ずっと取り寄せて、待合室においていた雑誌です。

加えていえば、私の子供のころからずっと、母が取っていて、家に当たり前のようにあった雑誌でもあります。

 この雑誌、奇抜なモデルさんが、流行のファッションで出てくるような、よくある婦人雑誌のようなページはなく、話題の電化製品の商品試験を、たんたんとやった報告記事が載っていたり、やたらエッセイがたくさん書いてあったり、料理記事も、武骨なほど、実用的に載せてあったり、と、他の雑誌とは一線を画しています。

 総じて言えば、今のトレンドな婦人雑誌の味付けとは、まったく違う路線を行っています。

 でも、この雑誌は、その昔、藤城清治さんの切り絵の絵本コーナーが長期にわたって連載されていたり、多くの文化人を輩出してきています。でも、それもそのはず。初版は、戦後まもなくだそうですから、多くの、知る人ぞ知る歴史があるのは当たり前かもしれません。

 そして、なんといっても、その雑誌の特質するべき点は、まったく広告がない。という点です。さらに言えば、良い雑誌作りを目指すため、発刊も2か月に1回だけです。

 ほんとに、風変わりで個性的な雑誌です。

 私は、開業するとき、ほかの雑誌を置こうと思いました。なんかちょっとマニアックに見える「暮らしの手帳」は、診療室には、硬いかな、と思ったのです。しかし、母が
「暮らしの手帖は、一切広告をとらず、がんこにジャーナリズムに徹しているんだから、そういう雑誌こそ買ってあげて、存続させるべきよ。」
何気に、言われた一言が、ずしんときて、待合の雑誌に採用しました。

このたび、NHKドラマで、そういう創立のいきさつを見ることになって、母の言葉が、おかしいくらい思い出されてきます。なるほどな~・・・

 最近、また、診療室から私のところに、バックナンバーがもどってくると、ゆっくり手にとってみてます。もう、流行のファッションも化粧法も、ぜんぜん興味がわかない年になってくると、どこか懐かしいような、昭和の香りをむんむんに残す、暮らしの手帳の記事がなんとも心地よいと感じてしまいます。
 若いころは、活字なんてろくすっぽ見もせず、あこがれのモデルさんのファッションに見入っていたものですが、どうも、思考も好みも、すっかり変遷してしまったようです。

 今度の日曜日は、ここに載っているおかずでも作ってみましょう。

 ”暮らしの手帖”うらかわ歯科に来られた折には開いてみてください。




by urakawasika | 2016-09-10 15:53 | Comments(0)

飽き足りている者   

 
c0219595_18555670.jpg

 うらかわ歯科のスタッフトイレに、みことばカードをおいています。小さな箱に、聖書の有名な言葉を、カードに書いて立ててあるのです。
 トイレに入ると、たまに私は、くじのように、その中から一枚をひきます。
今日は
「飽き足りている者はハチの巣の蜜も踏みつける。しかし飢えている者には苦い物もみな甘い。」
 というメッセージでした。

 たしかにな~・・・・昔、うらかわ歯科では、子供の治療が終わると、値段にして、せいぜい100円にもならないような小さなおもちゃをあげていました。何年続けていたかな~・・・でも、なんだか、100均ショップなんかがどこかしこにもできて、そんなおもちゃなんて、ありがたくもないような社会になってきて、差し上げるのも、こっちが気が引ける感じがして、今ではすっかやめてしまいました。
 わが子を見ても、100均で水鉄砲を買ってきたかと思うと、ちょっと前に買った同じような水鉄砲は壊れてしまったのか、おしげもなく捨てています。

 家を見渡すと、ついつい買ってきてしまったどうでもいいようなものがあふれ、片付けの苦手な私なんて、どこからかたずけるべきか途方に暮れますよ。
 商売人は、どうやって買ってもらうか、知恵をしぼり、値段を安くしてけっこう良いものが、昔より、ずっと手軽に買えるようになったと感じます。それでこっちもついつい、欲望を掻き立てられていりもしないものを買ってしまって後悔したり。

 それで、本屋に行けば、断捨離とかいって、物を捨てて、シンプルな暮らしをしましょう、なんていう収納本がとっても売れてるという話です。

 でも、ささやかながらサポートさせていただく、ワールドビジョンジャパン(月々少しの金額で貧困地の子供たちをサポートする団体)で、私がサポートさせていただいている貧困地の子供さんの誕生日に、メッセージカードにそえて、封筒に入るだけの誕生プレゼントを贈るとき、こんなものもらっても、日本の子供はぜんぜん気にもとめないわな~と、思いながら、鉛筆やシール、消しゴム、ハンカチなんぞを、一生けんめい詰め込みます。そんなものが、貧困地のこの子たちには、とってもうれしいプレゼントになると知って、なんだか、送る私のほうがうれしくなってしまいます。

 まさに、聖書の言葉そのもの。”飽き足りている者はハチの巣の蜜も踏みつけ、飢えてるものは、苦い物も甘い。”

 せめて、今日の糧を与えられることを、感謝いたしましょう。

by urakawasika | 2016-06-11 18:06 | 聖書 | Comments(0)

将来何になりたいですか?   

   先日小学生の子どもの参観日に行きました。子ども達が、将来自分のなりたい職業を発表していました。
けっこうおもしろいな~と思いました。
 私が子どもの頃なら、なかった職業がありましたよ。時代です。
ゲームクリエーター・・・。ゲームなんて私の時代はなかったですからね~。
初めてゲームが出てきたのは、高校生くらいだったような・・・テレビにつないで、二人でやるピンポンゲームを友達の家で見ました。画面は、黒白の地味~なもので、長方形のラケットで丸い玉を打つだけ。
それでも、おもしろいものが世の中にはあるんだな~と思いました。

そして、大学になったら、伝説のインベーダーゲームが出てきてましたけど、今考えると、それも、骨董品です。

 小学生のなりたい者は、スポーツ選手もちらほらいました。今は野球選手より、サッカー選手の方が多かったようです。これも時代ですね。
学校の先生、看護師さん、保育士さん、お医者さん・・・時代をこえて、定番のものもやっぱりありました。

みんな、なりたい、という希望だけで、どうどうと発表してくれます。ほんと小学生はかわいいな~。

これが、高校くらいになると、
「将来何になりたい?」
と聞いても、
「・・・・」
即、答えが返ってくることは少なく、自分の能力の現実と、社会の現実と、その他もろもろ、リアルなことがわかってくるだけに、すっとんきょうに、答えられなくなるようです。

 先日、西南中学校に、キャリア教育のお手伝いということで、学生さんに、
「歯科医」代表として、お話をしに行きました。色んな職業の方のお話を聞くイベントだそうで、私の他に、さまざまな職業の方が来られていました。
学生は、それぞれ、興味のある職業の大人の話を選んで聞きます。

 
先日見た、小学生の将来なりたいものに、医者はあったけど、歯科医はありませんでした。はたして、歯科医になりたい人なんているのかな~と、思いつつ、会場に行くと、よかった、ちゃんと人が集まってくれていました。 歯科医って、どんな仕事? どういう人は向いてるの? etc
まあ、考えつくだけ、お話してみましたが・・・
最後に、「質問がある人?」
と聞くと、かわいい女学生が手をあげてくれます。ほう?何かな?とかまえたら、

「あの、歯を白くする歯磨きって、ほんとに、白くなるんですか?」
と、言ったので、
そっちかい! と思わず笑っちゃいました。昔も今も、子ども達はほんとにかわいいです。思い描いた世界と、現実は、限りなくギャップの連続かもしれないけれど、今は、夢のある未来を、楽しく思い描いて過ごしてほしいです。
当の私は、過去に子どもだったことを、すっかり忘れてる、現実まみれの今日この頃です。

by urakawasika | 2016-03-10 20:15 | 社会 | Comments(0)

とうとうガラ携にさようなら。   

  2015年も、とうとう終わりますね。年末忙しい時に限って、色いろなトラブルが発生することも、人生長くなると、けっこう経験します。
今年のトラブル・・・愛用のガラ携のヒンジ部分が壊れ、なだめすかし使っていたら、とうとう、うんともすんとも反応しなくなりました。がんばれば、電源だけは入る。まだ、完全に死んでない!
死んでしまう前に、データを新しい携帯に移し替えなければ・・・

 何はさておき、ドコモショップに走ったのでありました。
「ガラ携でいいから、新しくしてほしいんですが~。。」

 若いイケ面の男性営業マンに訴える私。
たぶん、インターネットなんて無縁のおばちゃんに見えたのでしょう。親切にガラ携のモデルを見せながら、
「あの~。今なら、スマホの方が、かえって安いかもしれませんよ。」
と、ちょっとすまなさそうに言う彼。
「片手で、ぽんっと電話かけられる、ガラ携は、捨てがたいんだけどね。」

と、がんこに言う私でしたが、料金の説明を受けると、どうも、性能の限られたガラ携と、1つ型落ちのスマホは、大して料金が変わらないと言う。
へ~そうなんだ。でも、今年の初めに、アンドロイドとワイファイを手に入れたばかりの私は、ちょっと躊躇します。

でも、そろそろ観念してスマホを持つ潮時なのかも。・・・かけこんだ時とは意外な展開になってしまったなあ、と思いつつも、まじめにスマホのスペックを聞き始めました。

「赤外線使えないでしょ・・・?」
「いえ、この機種は大丈夫です。」
「テレビ、見れないでしょ。」
「いえ、これなら大丈夫。アンテナついてて、携帯と同じように見れます。」
「へ~、すごい。  でも、さすがにワンプッシュで電話かけられないでしょ。」
「はあ~、さすがに。それは無理ですね。」

 なんと、今のスマホと来たら、テレビと電話がついてる、アンドロイドパソコンなんですね~。画質も、申し分ありません。毎月の支払も、今までとあんまりかわらないと言うし、とうとう、さち先生、スマホを手に入れることにあいなりました。
 
 真っ二つに折れかかった、私のガラ携を最後に、私のガラ携人生も、2015年をもって、ここに終了しました。ちなみに、初めて携帯を持ってから、15年の歳月でした。(時代のスピードはほんとに早いです・・・)

契約すると、キャンペーンで、色んなサービスを一ヶ月無料でつけられました。
  あれこれいじくってみたけど、これはいらんな~、というものがほとんどです。
でもその中で、とっても気に入った物がありましたよ。

 毎月400円で、世の中のほとんどの雑誌が見放題。dマガジンというサービスです。私は、雑誌斜め読みは大好き。でも、忙しくて、最近そんなことはさっぱりできなくなっていました。
お~~。女性雑誌から、旅の雑誌、固い経済雑誌まで、ぺらぺら、心おきなく見れる。しかも、どこにいても・・・なんて。

 まあ~・・・なんてすごいのかしら??

 ネットの情報で充分、と言うには、まだまだ紙世代の私です。紙媒体をそのままスマホで見放題なんてね~。すごいと思いません?

でも、出版界は冬の時代と言うけれど、こんなことやってて、雑誌社は採算が合うのでしょうかね~。ちょっと気になります。

それと、今年の年末トラブル、携帯が壊れたなんてことぐらいですんだら、ラッキーなことだと思いましょう。年末、世界中にあ不幸ははかりしれませんから。・・・感謝なことです。


 

by urakawasika | 2015-12-17 17:50 | パソコンのお話 | Comments(0)

アナログ世代が言うのもなんだけど、学習用アプリがすごい!   

   私は、ほっとくと、アナログ人間のままでいったと思いますが、仕事上で、どうしてもパソコンを使うので、時代とともに、パソコンを乗り継ぎながら、とりあえず、同世代の中では、パソコンが使えない方には属さない人間になりました。(つまり、使えるっちゅうことです。まどろっこし・・・)

 それでも、今のスマホ時代には、すっかり乗り遅れて、ラインなんていうものは、全然使えませ~ん。(泣)最近は、PTAの連絡もラインでやるそうで、私だけ、班長さんがメールで伝えて下さいました。お手間すみません・・・ たぶん、今の私を正確に言うと、ちょっと前まではついていっていたけど、タブレット時代になったら、すっかり乗り遅れている、というのが、正確なところだと思います。

 さて、それでも、病院にCTが入って、端末をタブレットにしたのを期に、私も、マイタブレットを買いました。電話は、ガラ携が好きなので、ワイファイを契約して、小さなタブレットを持つことにしました。
 やれやれ、なんと便利なことでしょう。ネットを見たり、自分専用のアプリを落として常用したり、もうなくてはならない物になっております。

 それでも、ゲームには、理解がぜんぜんありません。子どもが、DS買ってとうるさく言ってきても、知らぬ存ぜぬを貫き通し、買ってやらずにやりすごしました。ところが、そんな私が、最近、子どもにしきりにタブレットを進めるようになりました。

 実は、ゲームと言っても、世の中、前頭葉をしっかり使わないようなゲームばかりではありません。
作り込んだ学習用のゲームが山ほどあって、漢字も計算も超苦手な我が子が、まさに救世主のような、そのソフトで、相当助けられたのです!
無料から、せいぜい数百円程度で、苦労なく、漢字が反復できるソフト。計算が反復できるソフト。そういうたぐいが、じゃんじゃんネットにアップされているではありませんか。

 最初は、それでもスルーしていたのですが、子どもがはまって、あれほど苦労していた漢字の勉強を、おもしろがってやるようになったのを期に、私の、古い考えは打ち破られました。
 最近は、お宝ソフトを探すべく、検索とにらめっこをしている始末です。

 そして、検索してみれば、予備校の授業もいつでも聴けるソフトもあるし、高校世界史だって、高校物理だってある・・・・TOECにチャレンジする人の学習ソフトとか、漢字検定用のソフトとか、まさに、子どもから、大人まで、すごいボリュームです!
過去、私の学生時代は、暗記との戦いでした。膨大な量をとりあえず、素早く暗記できた物の勝利・・受験はそんな側面があります。暗記力が、人より劣っている私は、ほんとに苦労しました。やっと、暗記カードを作った時には、精も根も尽き果てて、試験はさんざん。やれやれ、未だに心が痛む・・・・


 でも、目の前にあるソフトは、クリック1つで、しゃんしゃんと、画面が変わり、暗記の苦手な私も、どんどん反復ができます。賢い人が作ってくれているので、私が苦労して作った暗記カードなんかより覚えやすいし、何より、反復スピードがいい。

そんなわけで、最近のさち先生ときたら、受験生の患者さんを捕まえては、
「勉強に、タブレット取り入れなさいね~。漢字?高校生の漢字の反復なんて、疲れた時に、遊び感覚でやれるから、すぐ覚えちゃうよ・・・」
なんて、ついついおせっかいなことを言ってるしまつです。

 でもね、ほんと、時代はかわったのね~~~ため息が出そうな、秋の夕暮れでした。

by urakawasika | 2015-11-05 19:02 | こんなの知ってます? | Comments(0)

CEOの年俸   

 かの孫正義が、後継者のアローラ氏に165億円支払った。
そんなニュースが流れていましたね。
 なんだか、こういうニュースって、私はすご~くいやな気分になります。日産のカルロスゴーンの年俸を聞いたときもそうだったけど。
 もし、なにかの運命で、(ありえないけど)私が日産のCEOに就任し、何十億の年俸をもらったとしたら、それを還元して、できるだけ、リストラせずに、みんなの生活が立ちゆくように考えると思うなあ・・・
 何十億もあれば、下請けの会社に、こぎることなく労働に見合った報酬を支払うこともできるし。

 ソフトバンクだって、私なんぞは、後継者一人に国家予算なみの金額を払うんじゃなくて、派遣さんを正社員として雇い、顧客に対しては、たくさんオペレーターをおいて、苦情対応やサービスに対応するための予算を組む。そっちの方が、どれだけ、人様の役にたつか、って思っちゃいます。
 なんたって、以前、身に覚えのない支払請求がヤフーから毎月送られて来たことがあって、電話しても、誰にもつながらず、ひたすら、機械のメッセージ案内だけで、困ったことがありました。結局、今までは、ただのサービスになっていたのが、いきなり課金サービスに変わったということらしく、友達に教えてもらって、ネットの設定をかえて事なきを得ました。
まあ、何というか、自分でネットで調べて、勝手にやれ・・・と、言われたみたいで、いやな気持ちを味わいました。

 私が若い頃に、”今からは、日本もアメリカみたいな社会になっていくんだろうね。”とよく母が言ってました。それは、どうも、アメリカの良い面を言ってるのではなく、悪い側面を言ってるようなニュアンスだったので、ふ~ん、そうかな~と、何気に聞いていました。今更ながら、こういうことだったのかしら、なんて、最近よく思います。なんせ、アメリカは、数パーセントの大金持ちが、国家の富の大半を所有する国だそうです。

 そして、人生の成功は、いかに、他人から搾取する側に回るか。現代の成功者達の多くが、後輩に伝えます。言い方の問題で、少なくとも、私にはそう聞こえます
 孫正義氏の記事を検索すれば、彼が、いかに何にでも、一番をとることにこだわり、ずっと勝ち続けたというようなことが書いてありました。一番イコール成功。多くの富イコール成功・・・へ~・・・と言うしかない、さち先生です。(なんせ、一番なんて、あんまりなったことないもんね~・・・)

 その成功の哲学を、若い人にレクチャーしてる様子を見て、気持ち悪いと感じるのは私だけでしょうか。
 
その昔、人間の社会は奴隷がいて、王様がいる。そんな社会が普通で、みんながもっと平等になるようにと、革命をおこし、闘争してきた歴史の連続だと、学校で習った気がしたのだけど、民主主義と呼ばれる、昔よりは、少しはましな社会ができたと思っていたら、新たなる奴隷制度に逆戻りのような、なんだか変な社会になってきたな、と、最近私は気持ち悪くてしかたないです。

 一人が、何十億ももらう会社、しかも、創業者でもないのに・・・こういうのが、普通になってくると、必ず、一部の人が国の法律までも、権力とお金を使い、自分に良いようにかえてしまって、まるで、人間の歴史を逆行するようなことが起きてくるんだろうな、と思います。彼らはきっとそのうち、不老不死とか言い始めるに違いない・・・

 我が子や、若い人には、本当の人生の成功とは何か、洗脳されることなく、自分の頭で考えて、捜して見つけ出してほしい、と思わずにいられない今日この頃です。
 

by urakawasika | 2015-07-04 13:41 | 社会 | Comments(0)

便利なネットが、なんだか怖い!   

 移動中でも、ユーチューブの色んな講演動画を聞くことができるな、と思いついて、小さなタブレットパソコンを買いました。
 さっそく使ってみると、二万円くらいにしては、目からうろこの使い心地です。グーグルのIDを入力すると、自宅で使ってる環境で、あっというまにユーチューブの動画が見れました。

 そして、それから、うらかわ歯科に、CTレントゲンの端末として、マイクロソフトが出した進化型のタブレットパソコンが入りました。
 どちらも、ほんとに、便利です。ちょっと前のパソコンと比べても、短い期間で、こんなにかわってるなんて。私は、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。

 しばらくいじくりまわしていたのですが、驚くと同時に、今度は、だんだん薄気味の悪い感触がわきあがってきました。。

 それというのも、カメラを使用しようと思って、ボタンを押すと、位置情報を伝えます。というようなメッセージが出てきました。は?何で?位置情報をGPSで伝える必要があるの???写真写すくらいで・・・
 さらに、最初からタブレットに搭載されているアプリを使用しようと思うと、いちいちログインをしなければなりません。マイクロソフトやグーグルに個人情報をもらしたくない、と思ったら、せっかくのタブレットの機能の多くは使えない感じです。

 自分が、密かに個人的に検索したり動画を見たりしてる、と思っていても、次の回に、ネットにつなぐと、「あなたにおすすめの動画はこれです~」と、頼みもしないのに、私の過去の閲覧記録を解析して、おせっかいな情報を画面でどんどん提供してきます。

 誰が、私のことを、こんなに調べるのでしょう! 

もちろん、そうです。無味乾燥な検索エンジンが、きわめて無機質にやっています。

でも、検索エンジンが無機質にやってると思えば、許せるような気になるものの、もし、誰かが、私の使用してるパソコンを、オンタイムでのぞいてやってると仮定したらどうでしょう。とっても、気持ち悪いです。

 そして、このシステムは、誰かが作っているわけですから、意図すれば、無味乾燥な検索エンジンの向こうに、誰かの意思が働くことは、簡単な事だと思います。実際、そういう手法で、テロ対策をしてる、と聞いたこともあります。
昔なら、スパイを総動員して調べ上げたデータは、ものの数分で、ネット上で吸い上げてくることができます。

なんだか、昔では考えられなかった時代を迎えてる・・・どこでどう、自分の生活が監視されているかもしれない世界。
便利さの裏に潜む、気持ちのわる~い感覚を覚えるのは、私だけでしょうか。


by urakawasika | 2015-03-13 20:17 | 社会 | Comments(0)