断捨離! 苦手です   

  断捨離・・・とても苦手です。あとで使うかも、と思うし、そうそう何でも捨てりゃいいってもんじゃないよな、と思う私です。

それでも、今年の夏休みは、断捨離頑張ろうと思います。
 少しずつやろう、と思い、時間のある時に、場所を決めて、荷物を減らしておりますが、なんかね~、思い出の品が出てくるんですよ。
 若かりし日は、精力的に手芸をしていました。そのため、やれ刺繍だの、ソーイングだの、造花造りだの、たくさん、趣味のお道具が出てきました。

 こういうのって、けっこうたくさん投資もしてしまったし、処分するのに勇気がいります。
 そのうえ、手芸のテキストもたくさんです。作品がたくさん載ってるこういう本は、見ているだけで楽しくて、絶対使わない、とわかっていても、なかなか捨てられません。
うっかりすると、断捨離の時間は、読書タイムになり、何しているのかわからなくなります。

 こんな時、手作りのお洋服を時々着てこられる、患者さんの若いお嬢さんに話を振ったら、子供服の手芸本が欲しい、と言ってくださいました。さっそく、7~8冊まとめてさしあげることができました。
 
 なんか、子猫のもらい先が決まったような気持ち。物といっても、自分の人生の時間を共有してくれたものは、ただの物というわけではなく、自分の過去の時間もその上に乗っかっているんだな、とあらためて感じます。

 私の子猫ちゃんたち、しっかりもらってくださった方が活用してくれたら、なんという幸せ。でも、もし、いらなくなってぽいと捨てられていたとしても、活用してくれてるだろうな、と思えるだけ、なんか幸せ。

 そういえば、昔猫を飼っていました。子供が生まれる前に死んでしまいました。猫がいなくなってみると、また、こんな別れを経験するんだったら、もう飼うのをやめよう、と思って、今にいたります。もちろん、猫を世話する時間的余裕がなくなってしまったのも手伝っていたけれど。

 もう、色々買いこむのはやめよう。そうそう”私の子猫ちゃん”をもらってくださる方は出てこないし・・・探すのも手間だし・・だからといって、捨てるのもかわいそう。

メルカリ・・・? そうですね~。今時の方は、メルカリでしっかり誰かにお譲りするのかもしれませんね。でも、送料、梱包・・考えると・・・これもね~。けっこう手間なんですよ。
 
物がないとこから始まって、何でも欲しかった昭和の時代を経て、断捨離なんて言ってる日本の国民は、ほんとに幸せですよね。断捨離しながら、感謝、感謝、神様に感謝。
結局そういうところにいきつきました。




福岡市早良区西新、百道、百道浜、矯正歯科、歯科、審美歯科 


# by urakawasika | 2018-07-18 11:16 | さち先生ブログ | Comments(0)

人手不足の日本列島   

   日本中、人手不足が深刻だ、とテレビで報道されていました。歯科界も、人ごとではありません。随分前から、歯科医師が過剰だと言って、各大学の歯学部の定員をどんどん減らし続けて、半分は女性の学生となった今では、気がつけば、歯科医の求人にも、応募者が激減する事態になったようです。
 もちろん、歯科医だけでなく、衛生士さんも、受付の秘書さんも、なかなか集まらない現状になってしまいました。

 日本全国、従業員が集まらなくて、とうとう廃業した事業所もたくさんあるとか、経営者としては、恐ろしい話です。

 そういう時代ですから、人材斡旋業者は旬の職業なのか、たくさんのDMが舞い込みますが、その費用たるや、目が飛び出そうです。ほんとに、ちょっとの間に世間様はどんどんかわっているのですね~。

 うらかわ歯科にも、時々、就活のための見学の方が見えます。今は、職場をよく観察してから、面接応募、というのが普通になってきました。若い方は、色んな思いで仕事を探しています。

 給料、待遇・・・そこだけしか目がいかない人も多いです。手っ取り早く稼げる仕事があるのは、人手不足なら当然かも知れません。でも、若いときは、やはり、スキルが上がる仕事、というのがいいと思います。営業がちゃんとできる、その業種のノウハウが蓄積される。
 一部のベンチャーの会社では、社長以下、できるだけ、手っ取り早く、お金を儲けることを最優先課題に挙げているのでしょう。営業のイロハなど、何も教育されず、ただ、調子の良いことを言って、契約だけとる、詐欺師のような手法を仕事と勘違いしている若い営業の人もたくさん見てきました。

若い時代に、必要な苦労をせず年をかさねてしまえば、やはり、何も蓄積されずに、あっという間に年をとってしまいます。

 ふと気付かないうちに、すっかり変わってしまうのが社会です。辺りを見渡せば、すっかり厳しい状況になっていて、自分と言えば、何も売りがない。これではちょっと心配になります。

 安部さんは、働き方改革と言い、とにかく、ゆとりをもって働いて、給与も休みも充分、なんてことを目指していますが、そこを目指すなら、やはり、高いスキルが必要とされてくる。

やはり、人生楽をすれば、結果はそれなりだし、努力すれば、やはり、何かを見つける。それは、変わらない天の法則のように思いますが、古いのでしょうかね~。
若いときの苦労は買ってでもしろ・・・と昔の人は言いましたが、それなりの意味はあると思うのですが、どうなんでしょう。

 

# by urakawasika | 2018-05-10 15:33 | 社会 | Comments(0)

ブログをさぼってたら、すっかり春!   

 
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 (桜の写真はむつかしいね~。)
月曜日、出勤したら、駐車場の横の桜が見事に咲いていました。そうか~。もうそういう時期か~。私はため息をつきます。

 昔は、いつも、誰かに送り出してもらってました。卒業、入学、就職、結婚、転居・・・。この時期は、人生が、出発地点から遠い方向へ、どんどん進んでいることをつきつけられます。

 毎日同じようなところで足踏みしていると思ったら、なんとまあ、さらに遠くへ来てる・・・そんな感じです。

 でも、いつの頃からか、私は、いつも誰かを送り出す側にいました。いつからなんでしょう・・・・今年も、何ヶ月もかかって矯正を終えた若い方を、遠くの大学へ送り出し、転勤の家族にお別れしたり、あわただしく、別れがやってきました。

 おまけに、今年は、娘が家を出て独立します。

 子どもを育ててみて思うのは、生きる力って、勉強だけさせてても絶対つかないな、ということです。
 自分の暮らしを、自分でしっかり営んでみる。食事を作る、掃除をする。ゴミ出しや、数限りないちょっとした家事や、身の回りの細々したことを、ちゃんと自分でやってみることで、地に足がついた考え方ができるように思います。まわりのこともしっかり見えてくる。

 残念ながら、まったくそのあたりは、娘に教育できてない、とほほの母親です。でも、考えてみれば、私自身も、あの時代ぜんぜんそういうことができてなくて、大学で一人暮らしをして、初めて、ちょっとは大人になったような気がします。
 第一、食費を浮かせるために、あれこれ工夫しているうちに、気がつけば、きらいな物が食べられるようになってました。

 今となっては、すっかり忘れているけれど、あの頃の自分って、どんなんだったんでしょう。今の自分が見たら、おいおい、なんとかしようよ・・・と、目を覆いたくなるものかもしれませんね。

 でも、幸い、すっかり忘れ去ってしまってますから、私は、娘に偉そうな教訓を平気でたれたりしてます。
 誰もが来た道とは思えども、すっかり送る方に回った今では、少しでも、上手に通ってほしい、と思わずにはいられません。
 そして、この年になると、そんなこんなしているうちに、やがて最後は、自分もこの世から、送られて去る身になるちっぽけな人間であるということに、ふと寂しさを覚えます。
 散る時を惜しむ桜、桜の薄紅色は、毎年毎年、心を揺らしますね~。

# by urakawasika | 2018-03-28 11:12 | 季節 | Comments(0)

平成30年 今年ももよろしくお願いします。   

 平成ラストの年になりました。かつて、私が若い頃は、うちのおばあちゃんは、明治生まれだ~、なんて会話を、ある感慨をこめてかわしていたものですが、私も、同じ感覚で、若い人に「昭和生まれだ~、」と言われる立場になったんだな、と困惑します。

 お正月番組も、ほとんど見ずにすごしていました。ほんのちょっとつけたテレビでやっていたのは、フードファイターと呼ばれる若者が、ライオン相手に、肉の食べ比べをするというものでした。

 思わず目をそらしました。人類の歴史上、食べるものにことかかない時代なんて、たぶん、今くらいで、多くの時代、地球上のあらゆるところで、餓えと貧困が、しつこいしみのようにはびこり、人々は、その日その日の糧を得るために、大変な努力をしてきました。今でも、北朝鮮の貧しい国民を写し出すニュースを始め、そういう映像は、毎日ことかきません。そのたびに、胸が痛むものです。
 たぶん、今の日本の私たちは、かつて人類が経験したことのない恵みの時を、恵みの場所で過ごしているだけだと思います。私たちが偉かったというわけでもなく、ただたまたま、だれかのおかげで到来した、恵みの時を享受できている自分。私はそういうとらえかたをしています。

 恵みであれば、感謝が伴うもの。だから、必要以上に食べ物を無駄にしたり、傲慢な姿勢を取るべきではなく、やはり、食事食事のたびに感謝を捧げたいものだと思います。そう言いながら、たくさんの食べ物を無駄にしてしまう自分に、せめて、痛みを感じたいと思う私です。だから、テレビで見たフードファイターなんて、私にしたら、傲慢そのもので、なんだか、恐ろしくなりました。この人、大丈夫だろうか・・・・

主をおそれることは智恵の初め。聖書

見えざる神の手は、やがて、恵みの時を過ぎ去らせ、そのむくいを自らの上に招く。どうぞ、神様、私たちの傲慢をお許し下さい!
年頭、思わず、祈ってしまいました。

今年は、気を引き締めて、やはり、当たり前と思っていることに、あらためて意識をめぐらし、感謝して歩んでいきたいものだ、と思いました。

また今年もよろしくお願いします。

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# by urakawasika | 2018-01-10 12:40 | 社会 | Comments(0)