タグ:うらかわ歯科 ( 25 ) タグの人気記事   

ブログをさぼってたら、すっかり春!   

 
c0219595_11202796.jpg
 (桜の写真はむつかしいね~。)
月曜日、出勤したら、駐車場の横の桜が見事に咲いていました。そうか~。もうそういう時期か~。私はため息をつきます。

 昔は、いつも、誰かに送り出してもらってました。卒業、入学、就職、結婚、転居・・・。この時期は、人生が、出発地点から遠い方向へ、どんどん進んでいることをつきつけられます。

 毎日同じようなところで足踏みしていると思ったら、なんとまあ、さらに遠くへ来てる・・・そんな感じです。

 でも、いつの頃からか、私は、いつも誰かを送り出す側にいました。いつからなんでしょう・・・・今年も、何ヶ月もかかって矯正を終えた若い方を、遠くの大学へ送り出し、転勤の家族にお別れしたり、あわただしく、別れがやってきました。

 おまけに、今年は、娘が家を出て独立します。

 子どもを育ててみて思うのは、生きる力って、勉強だけさせてても絶対つかないな、ということです。
 自分の暮らしを、自分でしっかり営んでみる。食事を作る、掃除をする。ゴミ出しや、数限りないちょっとした家事や、身の回りの細々したことを、ちゃんと自分でやってみることで、地に足がついた考え方ができるように思います。まわりのこともしっかり見えてくる。

 残念ながら、まったくそのあたりは、娘に教育できてない、とほほの母親です。でも、考えてみれば、私自身も、あの時代ぜんぜんそういうことができてなくて、大学で一人暮らしをして、初めて、ちょっとは大人になったような気がします。
 第一、食費を浮かせるために、あれこれ工夫しているうちに、気がつけば、きらいな物が食べられるようになってました。

 今となっては、すっかり忘れているけれど、あの頃の自分って、どんなんだったんでしょう。今の自分が見たら、おいおい、なんとかしようよ・・・と、目を覆いたくなるものかもしれませんね。

 でも、幸い、すっかり忘れ去ってしまってますから、私は、娘に偉そうな教訓を平気でたれたりしてます。
 誰もが来た道とは思えども、すっかり送る方に回った今では、少しでも、上手に通ってほしい、と思わずにはいられません。
 そして、この年になると、そんなこんなしているうちに、やがて最後は、自分もこの世から、送られて去る身になるちっぽけな人間であるということに、ふと寂しさを覚えます。
 散る時を惜しむ桜、桜の薄紅色は、毎年毎年、心を揺らしますね~。

by urakawasika | 2018-03-28 11:12 | 季節 | Comments(0)

平成30年 今年ももよろしくお願いします。   

 平成ラストの年になりました。かつて、私が若い頃は、うちのおばあちゃんは、明治生まれだ~、なんて会話を、ある感慨をこめてかわしていたものですが、私も、同じ感覚で、若い人に「昭和生まれだ~、」と言われる立場になったんだな、と困惑します。

 お正月番組も、ほとんど見ずにすごしていました。ほんのちょっとつけたテレビでやっていたのは、フードファイターと呼ばれる若者が、ライオン相手に、肉の食べ比べをするというものでした。

 思わず目をそらしました。人類の歴史上、食べるものにことかかない時代なんて、たぶん、今くらいで、多くの時代、地球上のあらゆるところで、餓えと貧困が、しつこいしみのようにはびこり、人々は、その日その日の糧を得るために、大変な努力をしてきました。今でも、北朝鮮の貧しい国民を写し出すニュースを始め、そういう映像は、毎日ことかきません。そのたびに、胸が痛むものです。
 たぶん、今の日本の私たちは、かつて人類が経験したことのない恵みの時を、恵みの場所で過ごしているだけだと思います。私たちが偉かったというわけでもなく、ただたまたま、だれかのおかげで到来した、恵みの時を享受できている自分。私はそういうとらえかたをしています。

 恵みであれば、感謝が伴うもの。だから、必要以上に食べ物を無駄にしたり、傲慢な姿勢を取るべきではなく、やはり、食事食事のたびに感謝を捧げたいものだと思います。そう言いながら、たくさんの食べ物を無駄にしてしまう自分に、せめて、痛みを感じたいと思う私です。だから、テレビで見たフードファイターなんて、私にしたら、傲慢そのもので、なんだか、恐ろしくなりました。この人、大丈夫だろうか・・・・

主をおそれることは智恵の初め。聖書

見えざる神の手は、やがて、恵みの時を過ぎ去らせ、そのむくいを自らの上に招く。どうぞ、神様、私たちの傲慢をお許し下さい!
年頭、思わず、祈ってしまいました。

今年は、気を引き締めて、やはり、当たり前と思っていることに、あらためて意識をめぐらし、感謝して歩んでいきたいものだ、と思いました。

また今年もよろしくお願いします。

福岡市早良区歯科衛生士求人、歯科助手求人




by urakawasika | 2018-01-10 12:40 | 社会 | Comments(0)

中年太りに酵素   

   最近、中年太り、というのが、けっこうやっかいなことがわかりました。若い頃から、だいたい、ある一定の範囲の体重をキープしていた私ですが、最近体重がどんどん右肩上がりなのです。食生活が変わったか、というと、むしろ、昔よりあまり食べていないような気がするし、少なくとも、食事が増えていないことは確かです。

 もともと、甘い物をしょっちゅう食べることもなく、せいぜい、一日に一度、多少取るくらいの私です。なのに、1ヶ月でいっきに3キロ近く増えました。これは、いけない、と思って、食事を気をつけ、甘い物も、極力とらないようにしたのですが、ぜんぜん減りません。減るどころか、あれだけ、節制したのだから、ちょっとおまんじゅうを1つ、なんてやると、翌日は、またどっと体重が増えてたりするのです。

 ウエスト周りは、すっかりくびれが消失してしまい、ズボンがぴちぴちです。これはあせって、ウエストエクスサイズに励みました。(知りたい方は、今度聞いて下さい!)おかげで、体重は変わりませんが、少ししまったような感じ。


「ねえねえ、中年になると、どんどん太ってくるとは言うけれど、こんなもの?」
と、年上スタッフに聞くと、
「そうですよ~・・・」
とこともなげに答えました。
プチ断食も(お昼を抜く、とか、)やってみたけれど、夜に、しっかり食べてしまうと、体重はかわらず・・・やれやれ。これは、食べるとか、食べないとかの問題じゃないんだ、と納得します。筋肉が落ちるからこうなるんだ、とも聞いて、せっせと、プチジョギングもしてみたけれど、なんか、ぱっとしません。(プチすぎたか・・・汗)
う~ん。このまま右肩上がりを続けていくのか・・・いやだな~・・・となすすべもなく暮らしておりました。

ところが、ある方から、酵素のサプリをいただきました。サプリおたくのさち先生、過去、酵素というものもトライしたことがあります。いいんだか、悪いんだか、よくわからないまま、手応えないので、やめてしまった経験があります。

「人間の体では、たくさんの酵素が働いています。でも、年を取ると、酵素は少なくなります。その少ない酵素を食事の時に使ってしまうと、大事なときに働かないのです。」
その方は、さもわかったように解説してくださいました。せっかくもらったので、食事に合わせて、その酵素のカプセルを飲んでみました。1週間くらいたって、
「あれ、体重があんまり増えなくなった・・・!」

へ~・・・たまたまかしら・・・と思って、節制していたお菓子を、ちょっと口寂しさに食べてみました。おや、前であれば、ぜったい翌日増えるはず・・・そうです。体重はなんとか、維持されてました。

へ~・・・人間の体って、おもしろいな・・・・もしかしたら、脂肪を分解する酵素も、どかんと減っていたのかもしれません。

酵素のおかげで、急成長の体重は、まあまあ抑えられましたが、やっぱり、たくさん食べると、太る人にはなってしまったようです。年取るとほんとやっかいな体になっちゃうのですね~。
(酵素には、酵素そのもののサプリと、酵素を使って分解した栄養を取るものがあるそうです。酵素そのものがいいんだとか・・・)知らなかったです~。

by urakawasika | 2017-11-10 19:36 | Comments(0)

低分子フコイダンがガンをやっつける! LMF研究会に参加しました。   

c0219595_16354253.jpg

 先日、LMF研究会というのに参加してきました。LMFというのは、低分子フコダインの略称で、九大を中心に研究されている ガンに効くという健康食品の名前です。

 この低分子のフコイダンというのは、あの納豆やねばねば食品に入っているというフコイダンを、膨大な研究のすえ、低分子化したもので、これを飲んでいる人のガンがどんどん小さくなるということで、研究会が立ち上がりました。
 縁あって、私は、歯科医でありながら、患者さんの癌が、サプリで治るのなら、こんないいことはない、と、参加することにしました。
 数人の歯科医をのぞいて、参加者はドクターばかり。

 ちょっとびっくりしたのは、そこに集まっている先生方は、従来の苦しい癌治療に固執することなく、患者さんに良い方法ならなんでも試す価値あり、と考える、頭の柔らかい先生方ばかり。そして、自院で、低分子フコイダンを患者さんに処方して、余命宣告を受けている癌患者さんが、どんどん改善していく症例をばんばん発表なさいました。

 そして、あるお話は、とても興味深かったです。ある女性の患者さんが、某先生のオフィスに来て、2ミリの胃ガンを見つけてもらったそうです。2ミリで見つかるなんて学会発表ものだそうです。
「これは、小さい! あなたは、絶対完治しますよ。よかったですね~。」
てなことを、患者さんに説明したそうです。しかし、彼女は、暗い顔をして、
「医者って、患者さんにほんとのことを言わないですよね。私って、ほんとは、余命わずかのガンなんじゃないんですか?」
としつこく食い下がったそうです。違う違う! と先生は否定するのですが、彼女の顔は暗いまま。
さて、その後、どうなったかと言うと、彼女は、1ヶ月後に全身転移してしまい、3ヶ月後には亡くなってしまったそうです。

 次に、片肺に大きなガンができてしまった男性の話をしました。彼は、幸い転移もないので、先生は、彼を説得して、肺を摘出しました。しかし、退院する頃になって、残った肺に転移していることがわかりました。男性は、おこって、もう病院に来なくなりました。
 それから、10年、彼は元気に生活していました。

 そうです、ガンとは、心の病気のような側面があるそうです。ここに集まる先生方は、誰も、余命宣告なんてしないんだそうですよ。
これは、最先端の医療だな~と、感心しました。

 この低分子フコイダンは、クリームにもなっていて、たとえば、舌ガンのように、表層に出ているガンには、直接塗ると、小さくなるのだそうです。抗ガン剤のようなメカニズムで細胞を破壊するのではなく、正常な細胞の力をどんどんアップして、自分の力で、ガン細胞を消滅させるのだとか。そのため、クリームは、口内炎や、傷のような、普通の皮膚の病気にも使えて、それを応用して、アトピー性皮膚炎なども、ステロイドなしに改善させている皮膚科の先生の発表もありました。

 なんだか、人を幸せな気分にする研究会でした。もちろん、うらかわ歯科で提供できるように、フコイダンクリームを取り寄せることにしました。

追伸
クリームは、手頃な価格なのですが、サプリは、5万円近くもするので、健康維持には使えないな~・・・と思いますが、ガンと宣告された方、是非試してほしいです。まがい物もあるので、注意してください。念のため、リンクしてみました。
ちなみに、高いな~と、あるドクターにもらしたら、今はやりのオプジーボなんかに比べたら、安いよ! と言われてしまいました。なるほど。
 普通のフコイダインではだめで、低分子にしたことで効果があるそうなので、ご注意



by urakawasika | 2017-09-16 16:44 | 健康,体、病気 | Comments(0)

個人情報、守秘義務・・・って、なんかな~・・・   

  ちょっと前から、義母の近所の、高齢のご婦人が施設に入居されました。90才を超えて、一人暮らしを続けていて、ご家族は遠方にいらっしゃいました。元気で、週に一度はプールに行ったり、カラオケの仲間と歌ったり、前向きな方でした。それが、少し認知症の症状を呈してきたことで、ご家族が、施設に手続きをしたようです。

 義母が時々施設を訪問していました。彼女は、家に帰りたい、と言いながら、正月さえ施設から出ることなく、毎週行っていたカラオケも何もかも、そこからは出れない様子だと、義母は、気の毒そうに、私に報告しました。彼女の家は、住人を失い、ひっそりとして、植木だけが伸び放題になっています。

 ある時、義母のところに彼女のカラオケ仲間の一人から電話がかかってきました。
「○○さん、どうしたんですか? 家の電話もなくなってるし、連絡がまったくとれないので、前通っていたデイケア施設に電話して問い合わせたんです。そしたら、守秘義務があるから、教えられない、って言われて・・・・」

義母はやれやれという顔をして、そのエピソードを話しました。
「守秘義務ね~・・・確かに、おれおれ詐欺とか、色んな人いるから、わかるけど、寂しい話ね。」

 なんせ私は、守秘義務だの、個人情報だの、そういうのを声高に言わない時代の人間なので、時代の必要にせまられて登場した最近の風潮に、ちょっとうんざりします。
もし、軽々しく、”個人情報”を電話口で教えて、誰かに訴えられたら、好意で教えた方が負けちゃうでしょうから、職員だって軽々しく教えられないのもよくわかりますが。

 でも、私なら、寂しく施設で暮らしているご婦人のために、電話口の相手をメモし、本人や、ご家族、同意を必要とする方に報告して、希望とあれば、またおりかえし、その方にお電話差し上げる、とかなんとか、エネルギーを人絞り、してあげたいな、と思います。

うちのスタッフだったら、絶対対応を注意するな、と思いました。

 個人情報、守秘義務。こういう言葉って、悪意の人たちがいなければ、そこまで、ぎすぎす舞台上に上がってくるような名詞ではないと思います。時代だから、しかたありませんが、本来、人間の交流って、もっとルーズでファジーなもの、遊びと余裕がたくさんある上着みたいなものだと思うのに、まるで、きちきち、一分のスキもない、かっちりしたスーツみたいに、最近は、ほんと生きにくい。そう感じるおばちゃまです。

ふと、その老齢のご婦人の家の、伸び放題の植木がカットされていました。聞くと、昔の友人が、何も言わずに、してくれていたそうです。そのことを遠方にいる若いご子息も知らぬまま、・・・・色んな思いがよぎります。


by urakawasika | 2017-08-18 12:42 | 社会 | Comments(0)

「ありがとう」「すみません」言おう、キャンペーン希望   

昔より、ありがとうとか、すみませんとか、言ってもらえる回数が減った気がします。
立て続けにこんなことを体験します。

ある日、前を歩く高校生が落とし物をしたので、すかさず拾ってさしあげたら、
「あ」
と、言って行ってしまいました。

ある人に、たのまれていたある物を送って差し上げたら、やっぱり、うんともすんともない。

自転車が後ろから来て、もう少しでぶつかりそうになって、思わずよけました。自転車の彼は、私をじろっと見て通り過ぎていきました。

我が家の前で、接触事故があって、警察がやってきて、我が家の駐車場に何も言わずに車を停めて事故処理をしてました。私、そばにいますけど~・・・

自転車の親子連れのお子さんの自転車が、ころんでしまったので、駆け寄って、おこしてあげたけど、ママは、知らん顔で行ってしまいました。

やれやれ・・・・なんか疲れますね。「ありがとう」も、「すみません」も、言うだけは、ただ! だから、言えばいいのにな~。

前述の高校生の時は、振り向きざまに、きっと「ありがとう」と言うだろうと、疑いもしなかったので、こっちも、満面の笑顔で、
「落としましたよ。」

と声かけました。

私の笑顔だけが、宙を舞って、行き場をなくしていたっけね~。

こういう時って、こっちの気分も、とってもマイナスになって、その後の活動に影を落としたりします。そこで、ちょっと、ありがとう、とか、すみません、とか言って下されば、むしろ、良い気分が心をしめて、
「いやいや、こちらこそ。」
って感じになるんですけどね。

最近は、こういう気分の悪い対応は、もはやあたりまえ、と思うくらいにしてないと、こっちまで、気分的にまきこまれてしまいます。

昔も、こういうことはあったけど、確実に確率が上がってる。昔は、何も言わない、というのが、時々。今は、「ありがとう」、「すみません」、を言われるのが、時々。になってしまったようです。

 なんか、疲れますけど、自分は、ちゃんと言おう、子どもはちゃんと言える子にしつけよう。・・・スタッフも、言えない子が入ったら、ちゃんと言えるようにアドバイスしよう。
と思います。
ありがとう、すみません。心のこもった言葉は不思議です。それだけに終わりません。言葉は、花束のように、もらった人はとてもうきうき活力をもらいます。生きていく限り、言葉の花束をたくさんの人にさしあげたい、と思います。

交通安全キャンペーンみたいに、「ありがとう」「すみません」を言おうキャンペーン、国をあげてしたらどうなか~と思います。もはや、あたりまえとはいかなくなってる世の中です。



by urakawasika | 2017-06-17 15:54 | 社会 | Comments(2)

春になると・・・   

 春が来ると、来られる患者さんの多くが、新しいステージに入ったことを告げてくれます。
卒業、入学、転勤、一人一人にドラマがありますね。
私も、過去、卒業、転居、就職・・・・など、多くのステージを超えてきましたが、今は、うらかわ歯科で、日々診療にたずさわる、一見同じような毎日が続いています。
 まわりの方々のように、転居したり、職場が変わったりはしていませんが、振り返ってみれば、この場所で過ごす日々も、いくつかのステージがあったな、と思い起こします。まず、まわりのスタッフのメンバーが変わっていきました。結婚でやめた人も、個人的な理由でやめた人も、開業23年ともなると、数十人にのぼり、その後年賀状で、近況を知る人もいますが、今は、どうしておられるか、ぜんぜんわからない方もたくさんいます。

開業当初、二人だけしかいなかったスタッフの一人は、今もうらかわ歯科のメンバーです。お互いにいい年になってしまいました。人生のひとときを、いっしょに過ごしたというのは、やはり、すごいご縁なんだな、と思います。お互いにしっくりいかなくて、お会いして短い時間でお別れになる人間関係もありますが、それでも、やはり、出会いというのは、私の人知をはるかにこえたところで、神様の采配があると思っています。

だから、別れるときは、できるだけ、相手によくしてあげたいな、と、思う私です。

不思議とそうすると、次に出会う方は、良い方だったりするような気がします。目に見えない神様の手を信じているというのは、はたから見たらおめでたいように感じられるかもしれませんが、マイナスも、プラスになる力があります。

さて、4月から、うらかわ歯科の周りの街は、同じように見えても、近くの学校の構成メンバーが刷新され、マンションの住人もいれかわり、まったく別物になっているに違いありません。

去っていく人、また出会う人、どうぞ、おのおのに、神様の祝福がありますように。

by urakawasika | 2017-03-13 10:34 | さち先生ブログ | Comments(0)

「PPAP」のお正月   

  新年になりました。今年も素晴らしい年でありますように。皆さん、去年はお世話になりました。

さて、年末年始の休みで、実家に帰り、家族が見るテレビも少しはつきあって見ておりました。昨年のニュースのダイジェストを伝えていました。

 アメリカの大統領がトランプ氏になったことは、やっぱりトップ記事ですね。私は、トランプさんの映像を見ながら、時代は、冷戦時代と言われていた頃から、大きく駒をすすめて、もはや、ぜんぜん違うステージに様変わりしたんだな~、と感じました。

 そして、産業構造の大変革。そういう転機もむかえておりますね。今や、トップの企業というのは、物を作る企業ではなくて、いち早く新しいしくみを作って、ITの世界で、そのしくみの付加価値を売る企業になっています。生産する現場から、おいしい所を巻き上げていくような企業、なんて言うと叱られるかな~。日本の終身雇用も、年功序列も、良い悪いは別としてて、完全に崩壊し、勝ち組は、多くの富を独り占めして、負け組は、かぎりなく落ちていく。シンボルマークは、ハゲタカかなんかにしたくなるような殺伐とした世界になったもんだ。なんて感じてしまいました。

 それは、単に私が年を取りすぎたから感じることなのか・・・このおばちゃまは、日本の将来に明るい夢がえがけません。

 まあ、そんな中にあって、すごく、ホットだったのは、ピコ太郎ですよ~。数ヶ月で動画再生回数世界一を誇った「PPAP」は、楽しいし、ばかげてるし、でも、ぶふっ、と笑えて、頭の中にめぐります。誰も傷つけず、特にメッセージ性もない。小学校時代に、男の子がおちゃらけて、たわいもないことをして女の子を笑わせるような、不思議な子供っぽさがありますよ。だいたい、appleの前は、aじゃなくて、an と習ったぞ~。

 いきなり、スターダムにのしあがったピコ太郎が、徹子の部屋やあさイチに出て、たんたんとトークした内容が、またいい。奇をてらったところがなくて、メディアにこびる感じが無くて、私の中で、「PPAP」の評価がまた一段感アップといった感じです。たぶん、彼が、ある程度の年齢に達して、自分なりの立ち位置をもって、たまたまスターになったので、そこから来る貫禄といったものだろうと、私は読みました。

 彼が、世界中で「PPAP」をやって、世界平和に貢献したい、みたいなことを言っていましたが、なるほどな~と思いました。
こういう、ある意味、人間の体の中にもともともってる理由無き笑い、みたいなものが、世界平和の鍵なのかもしれないな~。

 それにしても、インターネットを操作して、人類を破滅においこむこともできるかもしれないし、逆に、それに対抗する力も、持ちうるのかもしれませんね。

 悲観することばかりじゃないのかもしれませんね。そして、ピコ太郎さんとまではいかなくても、どこで、どう、花開くかわからないから、やっぱり、毎日、真摯な気持ちで、与えられたところで咲けるように、できる努力は常に継続していきたいものだ、と思ったお正月でした。

え、「PPAP」知らない?ではどうぞ。




by urakawasika | 2017-01-07 10:37 | 社会 | Comments(0)

最近の身の上相談   

 新聞の身の上相談を見るのが趣味、という母が言うには、身の上相談は、本当に世相を反映しているんだそうです。
最近ならではの相談は、こんなのがあったそうです。

 「新婚の夫。色々話をしたい妻ですが、夫は、二人で旅行に行っても、横でゲームをしているだけで、話をしてくれません。どうしたらいいでしょう。」

 確かに、無口な夫。という相談は、昔もありましたが、ゲームに興じて、話をしないというのは、さすが、ゲーム世代が大人になってからのものですね。ファミリーレストランに食事に行くと、テーブル囲んで、家族みんながスマホやゲーム機をめいめいに見つめている、というのも、めずらしくないから、この相談は、最近の世相ナンバーワンにしてもいいかもです。

 我が子も、ゲームを与えまいとしてふんばっておりましたが、とうとう高学年でデビュー・・私から、時々スマホをうばいとって、お気に入りのゲームに興じるようになりました。
30分以内、と言っていても、なかなか難しいようです。ゲームに夢中になるように、学習に夢中になればいいのにな~、と思うのは、どこの親も同じでしょうか。ゲーム勉強・・・ゲームのように楽しすぎる勉強法ってないものでしょうかね。

 しかし、子ども時代に、ヘビーなゲームユーザーになってしまうと、依存症へ移行する率が高いそうです。ゲーム以外のいろんなことを学ぶ時期に、ひたすらゲームだけしていると、育っていくべき、さまざまな人間の機能が育たぬまま成長しそうですね。そういう子が大きくなって、家庭をもつと、当然のように、先の人生相談に出てくる旦那さんのようになってしまうのでしょうか。我が子はさけたいです。それでなくても、日本の夫君は、夫婦の会話をしたがらない。というか、苦手、のようです。女性は、ああでもないこうでもない、と会話を楽しむ傾向があるのに対して、男性は、必要な事だけ話して終わりの人も多いですよね。

 昔から夫婦の会話、というのは、結婚生活が長くなると、どうしても少なくなる物のようですが、さらに、ゲーム中毒なんていうやっかいなものが出現してしまって、これは、日本の夫婦全体の危機となってしまうかもしれませんね。

え?うちは?って・・・

二人とも、ゲームもしてないのに、ちょっとやばいかもです。
「言わんでもわかるやろ!」
というのは、危険信号かもしれませんね~。気をつけましょう。

 面白ブログランキング。人気ブログランキングへ



うらかわ歯科のホームページ




by urakawasika | 2016-11-14 19:07 | 社会 | Comments(0)

とと姉ちゃんの雑誌「暮らしの手帖」   

NHKの朝ドラは、雑誌「暮らしの手帖」の創始者”トトねえちゃん”と呼ばれた女性の物語のようです。
この「暮らしの手帖」という雑誌は、うらかわ歯科医院が開業した当初から、ずっと取り寄せて、待合室においていた雑誌です。

加えていえば、私の子供のころからずっと、母が取っていて、家に当たり前のようにあった雑誌でもあります。

 この雑誌、奇抜なモデルさんが、流行のファッションで出てくるような、よくある婦人雑誌のようなページはなく、話題の電化製品の商品試験を、たんたんとやった報告記事が載っていたり、やたらエッセイがたくさん書いてあったり、料理記事も、武骨なほど、実用的に載せてあったり、と、他の雑誌とは一線を画しています。

 総じて言えば、今のトレンドな婦人雑誌の味付けとは、まったく違う路線を行っています。

 でも、この雑誌は、その昔、藤城清治さんの切り絵の絵本コーナーが長期にわたって連載されていたり、多くの文化人を輩出してきています。でも、それもそのはず。初版は、戦後まもなくだそうですから、多くの、知る人ぞ知る歴史があるのは当たり前かもしれません。

 そして、なんといっても、その雑誌の特質するべき点は、まったく広告がない。という点です。さらに言えば、良い雑誌作りを目指すため、発刊も2か月に1回だけです。

 ほんとに、風変わりで個性的な雑誌です。

 私は、開業するとき、ほかの雑誌を置こうと思いました。なんかちょっとマニアックに見える「暮らしの手帳」は、診療室には、硬いかな、と思ったのです。しかし、母が
「暮らしの手帖は、一切広告をとらず、がんこにジャーナリズムに徹しているんだから、そういう雑誌こそ買ってあげて、存続させるべきよ。」
何気に、言われた一言が、ずしんときて、待合の雑誌に採用しました。

このたび、NHKドラマで、そういう創立のいきさつを見ることになって、母の言葉が、おかしいくらい思い出されてきます。なるほどな~・・・

 最近、また、診療室から私のところに、バックナンバーがもどってくると、ゆっくり手にとってみてます。もう、流行のファッションも化粧法も、ぜんぜん興味がわかない年になってくると、どこか懐かしいような、昭和の香りをむんむんに残す、暮らしの手帳の記事がなんとも心地よいと感じてしまいます。
 若いころは、活字なんてろくすっぽ見もせず、あこがれのモデルさんのファッションに見入っていたものですが、どうも、思考も好みも、すっかり変遷してしまったようです。

 今度の日曜日は、ここに載っているおかずでも作ってみましょう。

 ”暮らしの手帖”うらかわ歯科に来られた折には開いてみてください。




by urakawasika | 2016-09-10 15:53 | Comments(0)